「花の魔法、白のドラゴン」「マライアおばさん」

花の魔法、白のドラゴン

花の魔法、白のドラゴン

マライアおばさん

マライアおばさん

邪悪な女たちが活躍する2作品。
マライアおばさんの邪悪さは女性らしい女性でしか使えない邪悪さ。
「花の魔法、白のドラゴン」(タイトルのわりに、ドラゴンはどうでもいい存在)は、権力志向な女性の邪悪さである。
どちらの作品も、男たちの不在(と弱腰、実力はあるのに)が気になる。